お祭りは本来人々の心を明るくさせる仕組みなのではないかという考え
はいどーも!りゅーんです。
先ほどまで地元のお祭りがありまして、それでお宮入りが終わり片付けもなくなったのでこうしてブログを書いています。
20歳にもなっていますしお酒をめっちゃすすめられてからの記事更新になりますので多少の誤字や変な言い回し等に関しては目をつぶっていただけると僕としても大変ありがたいです。
さて、タイトルにあるとおりお祭りというのは人々の心を暗くさせないためのシステムなのではないかという考えがふとよぎりまして、その理由について書いていってみようと思います。完全に思いつきで書いているのでおかしいところもあるかもしれません。
まずお祭りというのは、基本的にお神輿を担ぎ町内を巡ります。かなりスピリチュアルな話になりますが、神様を乗せているということはそのエネルギーを乗せて移動していることになると思うんですね。波動とかエネルギーとかっていう話は量子力学では解明されているって言う風にも聞く事があるのであながち胡散臭い話ではないのかもしれません。
その神様を乗せて町を巡るというのは、そのエネルギーを町中にあふれさせることが出来るのではないかと。本来の目的はそこにあるのかなとも思いました。
それと参加した人間はほとんどが気分よくなります。お酒の影響もあるとは思いますが、祭りという空気が人をそうさせるのではないかと思います。実際僕もお祭りとなれば早起きもするし多少お神輿が重くてもよっぽど低くならなければなんとも思いませんしね。
上記のことにより人々は心が明るくなるのではないかと思ったのですよ。正直な話これは科学的に実証されているわけでもないし僕のただの想像です。だから信じていただかなくてかましません。むしろそうしていただいたほうが清清しい気がしますw
理屈はどうであれお祭りが人々の心に大きく作用することは紛れもない事実でしょう。これは否定できないと思います。たいていはよい方向に働くことが多いのでそれだけでいい流れが出来るのではないでしょうか。その流れによりほかのことも上手く回り始めたりするかもしれませんし。
とにかく、お祭りは昔から生活をよりよくするための工夫だったのかもしれないというお話でした。
それでは!!