えらくる

自分の人生を楽に、笑顔で、苦しまずに生きていくための方法などを記した忘備録のようなもの

無更新期間のいろいろ(3)

はいどーも!りゅーんです。

 

 

早速前回の続きからですねー。

 

そんなこんなで再び無職となったわけですが、働くのを諦めていたわけではありません。工場を辞めたあとすぐに、以前のRSの担当営業さんに連絡を取り、次の職場探しに向けて動き出していました。

 

距離が遠いかもだけれどって言いつつもすぐに紹介してくださったのはさすがというか。やっぱり派遣会社の中でもかなり信頼できる会社だなーという思いが強くなりましたね。

 

すぐに面談に漕ぎつけ、先方もやる気があるのであればと前向きに検討していただいていたのですが、急に働くことが怖くなってしまいまして。申し訳なかったのですが今回はお断りさせて頂く形になりました。

 

 

さて、働くのが怖くては何も出来ません。ベッドに潜り込みながらスマホを眺める日々が続きます。そんな中、「適応障害 仕事」などといったキーワードで検索を書けているとあるサイトに辿り着きました。

 

・・・就労移行支援?

 

どうやら障害者向けのサービスの一つらしい。就職意欲のある方が対象らしく、それに向けたサポートを行っていくと。事業所に通いながら必要な知識をつけたり就職の準備をしたりなどの活動をするとか。

 

僕は適応障害なので手帳を持っているわけでもなく、でも今までのことを考えるとこういったものを利用したほうがうまくいくのではないか?

 

そう考えてまずは相談をしてみることに。そこで色々とお話し、スタッフさんの人柄やセンター内の雰囲気がよく、ここに通いながら働くということや自分自身について学びながら就職に向けて動いていきたいという思いが。数日の体験の後、正式に利用することになったのでした。

 

実際に適応障害の方の事例があったり、手帳がなくても利用できるなどの部分も決定打になりました。あとは会社に今までのことを伝えるかとかの選択肢も、一人では知り得なかったものが出てきたので。

 

 

というわけで現在は、就労移行支援事業所に通いながら就活の準備をしているところです。利用開始にあたってはスタッフの方が役所に同行してくれるなどサポートは万全でした。非常にありがたかったですね。一人だったら何行っていいかわからなかったり余計なことを言ってしまったりしていたかもしれませんし。

 

退職後は気分の落ち込みも激しく、食欲も殆どないような状態でしたが、今は安定していて食事もしっかり取れていますし、なにより夜に寝て朝起きるという「普通」の生活リズムを取り戻すことが出来ました。

 

通所することにより生活にもメリハリが出るので充実感もあります。センターの周りに娯楽施設や飲食店もあるので時々は立ち寄ってグルメを堪能したりストレス発散などをしています。毎日が以前よりも楽しく感じることができるようにもなりました。

 

もちろん起きるのが大変なときや活動で少し考えてしまうことはありますが、いいベクトルの悩みだと感じているので大きな問題になっていないと思います。少しずつですが自分のこともわかってきましたし。

 

 

お酒も入っているのでバーっと書いてしまい締め方がわからなくなってしまいましたが(笑)とりあえずここまでにしておこうと思います。

 

今後しばらくは特に雑記ブログになるのかなーと思います。

 

あ、収入に関しては雇用保険の失業手当が出ているのでそれでなんとかしています。まああと12日分しか残っていないのですけどね・・・。それと、債務整理をしています。クレジットカードと消費者金融を任意整理という形を取りました。毎月一定額を支払う必要はあるのでなかなかのものですが家族にももう少し頼りながら(もう十分に頼ってますけどね・・・)頑張っていきたいところです。

 

 

とりあえずこの辺で。

 

それでは!