たまには伝統的なものに触れてみる
はいどーも!りゅーんです。
最近涼しくていいですねえ。頭も良く働くようになります。まあ更新が滞っていたのはネタが思い浮かばなかったからなんですけど。涼しくなったのにねw
さて、秋といえばお祭りです(唐突)
あなたは違うかもしれませんが、僕の中ではそうなんです。
というのもこの時期は、千葉県外房では盛んに祭りが行われています。一宮の玉前神社だったり勝浦の遠見岬神社もありますね。そのあとでは近年より有名になった(と思われる)大原のはだか祭りなんかもそうです。
はだか祭りは一度見てみるといいですよ。上半身裸の漢たちが神輿を担ぎ海に入り神輿を投げる・・・。なかなか勇壮なものです。9月の23日と24日です。今年はたしか日月だったと思います。でも祝日だから行きやすいんじゃないですかね。
そんな派手なお祭りの影でひっそりとやっているのが僕の住んでいる地域の村祭りです。別に神輿を担ぎ走るわけでもなく投げるわけでもなく、唄を歌いながら神輿を担ぎお休み場でお囃子を奉納し、家々がご馳走を用意しているのでお邪魔するというじみーなお祭りです。まあ伝統はそれなりにあると思うので地味だというのはナンセンスなのかと思わなくもないですが・・・。まあ地味ですね。
それでも時々はこういった昔から続いているものに触れるのもいいと思うのですよ。今はほとんどのものがコンピュータに置き換わるなど効率化がどんどん進んでいますね。そんな世の中だからこそあえてローカルな非効率的な伝統に触れてみる。
かなりいい刺激になるのではないかと。それに僕の場合はなんとしてでも篠笛で舞台デビューするっていう祭りでの地味な目標もありますしね。努力の甲斐あってか普通のお囃子じゃなくて神楽の笛を練習することになりました。やったぜ。
この神楽ですが、無形文化財に指定されているらしいです。そんなことはどうでもいいのですが。
今までは教えてくれている人(といってもこっちが動画とか見返して覚えてるけど)が一人で吹いていたので正直きついと仰っていました。まあ40分くらいずーっと一人で吹くわけですから、そりゃ息も切れるでしょうw
そこで僕に白羽の矢が立ったようです。今年中は厳しいと思いますが来年には神楽デビューできたらなと思っております。来年は嫌でも普通のお囃子はやることになりそうですからねw
最近は仕事とか引越しとか転職とか副業のことで頭を回していましたから、たまには息抜きも必要ですね。ここでリフレッシュして今後の転職や副業、引越しに向けて気を新たにやっていきたいところです。
それでは!!